横浜市の「長浜野口記念公園」にある、こじんまりしたこの建物は、野口英世が働いていた、船の検疫をするための細菌検査室(旧)です。 そしてここが入り口。 では入ってみましょう。 窓が大きくいっぱいあるので、外光がしっかりと入ってきます。 むづかしい検査には、外光がいっぱい必要だたんでしょうか。 いちばん奥に写っているのは、流し台です。 ガラスケースの中には、当時の検査機器がいろいろと並んでます。 当時の最新器具なんでしょうけど、門外漢のわたしには、どう見てもヘンテコリンな物もありましたね。 これかなり大きいです。 顕微鏡で見たものを、そのまま写真に撮る器械です。 なんと、第二次世界大戦中に、ドイツ…