おはようございます。 はゐからです。 SIRENでおなじみの外山圭一郎さんが手がけるホラーアクションゲーム、 『野狗子 Slitterhead』をクリアしました。 先に総評からお話しすると、最近のAAAタイトルなどのリッチな作りのゲームと比べてしまうと、グラフィックがあまり豪華ではなくボイスも要所でしかついていないため演出面が弱かったり、アクションの爽快感が今一つ欠けていたりするのですが、主人公を実態の無い魂にすることで町のモブキャラに乗り移って自由に操作できるなど、外山圭一郎さんらしい独特なシステムと、ストーリーテリングの手法は本作でしか味わえない体験だと思いました。 あと、これは一番の注意…