早朝、外が明るくなる前からニイニイゼミの声が鳴り響きます。 ニイニイゼミは体が小さいために発信機そのものも小さい。 つまり、高周波が発生しています。 そこで、あの甲高い「シーーーーーーーーーーーー」という長い音が耳に入って来ます。 耳にこびりつくような音。 セミも一生懸命なんだろうけど、・・・・ ニイニイゼミに比べて体の大きなアブラゼミは、もっと低い音で鳴き続けます。 楽器と同じで、小さければ高い音、大きければ低い音が出ます。 さて、犬の散歩中、道路の真ん中に野良猫がいました。 見ると、何かを咥えています。 近寄ると、野良猫は近くの車の下に逃げ込んでしまいました。 でも、道路には細いモノが勢い…