松戸の歴史を深掘りしたくて金ケ作を中心に新田開発の歴史と陸軍工兵隊の演習線跡を散策しました。常盤平駅からスタートしました。コースは次の通りです。 常盤平駅〜金ヶ作熊野神社〜旧陸軍鉄道第二連隊演習線跡〜野中の森〜金ケ作育苗圃〜囲いやまの森〜祖光院〜金ヶ作自然公園〜立切の森・三吉の森〜旧陸軍鉄道第二連隊演習線跡〜分水嶺→野馬除土手(五香十字路)〜五香駅 最初に金ケ作の熊野神社です。立派な迫力の有る鎮守の杜です。 境内に入ると如何にも神域、身が引き締まる様な気がしました。1782(天明2年)武州入間郡下赤坂村(今の地名では入間でしょうか)の名主/石川彦次右衛門が40数戸を引き連れ入植して金ケ作の開拓…