先日(8月25日午後6時頃)、わが家から安達太良山の東側に見えたキノコ雲のような不思議な形をした雲は、「かなとこ雲」と言われるものだということが分かりました。【かなとこ(金床)】って、ほら「トンテンカンテン」って鍛冶屋さんなんかが使うアレです。「吾妻連峰一切経山が大噴火 !? 」とおちゃらけてみましたが、ブログ繫がりの“なでら男さん”がお住まいの「山形県米沢市からも同じ雲が見えた」とコメントをいただいたのです。そして、その雲の下に位置するであろう山形県村山市方面では、当日かなりの雨に見舞われたということでした。 「かなとこ雲」とは【高く成長した積乱雲のうち、頂上部分が広がって平らになっているも…