投資信託の積立資産などを株価暴落からどう守るか。暴落している株価と逆相関のヘッジの活用を考えてみた。 拙者は一定額積立を新NISAで行っているが、新NISAの範疇ではヘッジ用の金融商品の候補がない。(ゴールドは後術の理由で対象外) そうなると、ヘッジは新NISAとは別枠で行う事になり、利益に対しては課税となるが、有事の対応なのでそこは目を瞑る事とする。~2024.2.23追記~暴落の数値的目安に関する記事を見つけたので追加(一番下) ┃ヘッジ用金融商品は何が良いか拙者は日本物と海外物の両方なので、それぞれの対応となる。但し、海外物は世界的な金融危機の想定のみで、特定の国のみの暴落には対応が難し…