昔の古い音楽を紐解くと 現在にも通じる歌や曲が数多くあるのを 忘れてしまっている自分がいました。少し過去を振り帰って、曲の年号譜を めくってみました。そこには、すっかり忘れていたが 探し当てたとき、鮮明に記憶が よみがえっきました。灰田勝彦さんが昭和17年(1942年) 「鈴懸」としてうたわれた曲 それを、 「すずかげの径」として、 その後に、盛んに歌われたり、 演奏されていたのに想いでが あります。特に、印象に残るのは、愛くるしい ザ・ピーナツさんが歌うのには、 目が離せないほどでした。あの双子の愛らしい娘さんが、 デュエットで歌うハーモニーを 姉妹で曲のメインメロディーと フェイクメロディ…