ハイ、13日に来た場所にいます。 多摩川沿いの「バス停 玉堤小学校」です。 なんで、また、ここに来たかというと。 あの日帰ってきて、古い地図をジーッと見てました。 そして思いましたよ。 “ところで、炭はどういうルートで運んだのかな” それで、もう少し見やすい地図を見つけました。 つぎの地図は、大正8年発行のものです。 鈴木家の倉から、多摩川へ向かって一本の道があります。 その道は、渡し場へ続いてますね。 渡し場は、下野毛の渡し場です。 資料によると、多摩川の筏流しは、大正時代の末ごろまであったそうなので、この地図の渡し場も、筏を留めるのに使われたと思われますね。 というこで、今回は 筏で運んだ…