昨日のシリーズは終わってここからはいつもの横山美形シリーズ。 横山先生はやっぱり美形の方が好きだったのかな・・・基本的には。 ネタバレしますのでご注意を。 「闇斬り」(1976年月間少年ジャンプ) 今までの作品の後だからか主人公の左近くんがまばゆいほど美しい。 そしてやはり美形男子は心もまっすぐ、と描かれていく。 伊賀、葉隠れの里(葉隠れは佐賀なんじゃ?)でひとりの忍者がお頭を暗殺する事件が起きる。 が、左近はお頭の受けた傷を見て疑惑を持った。これは別の忍者の仕業だと。左近は裏切者たちを殺すが自らも傷を負い老忍者たちの住む場所に逃げ込む。 左近は経緯を話し茶を飲むがその茶には毒が入れられていた…