前回掲載した白鳥神社(柿野3660)から国道363号線を東進する事約5分程鶴里町交番の前に今回紹介する銀幣社 白鳥神社が鎮座します 写真は鶴里町交番(右)と国道を挟んで白鳥神社社頭の眺めこの辺りは中馬街道の宿場として白鳥神社から東方にかけて集落が作られていたこの国道を直進すると明智方向へ伸びています 国道から白鳥神社社地の眺めこの時期は源平咲きの梅が見頃を迎えていました 社頭全景鳥居の先に二本の杉が聳え立っており、社殿は更に奥の山の裾野に鎮座します 右の社号標は「郷社 白鳥神社」とあり、大正元年(1912)に寄進されたもの正面の石の明神鳥居も大正元年(1912)に寄進されたものでした鳥居の左…