銀山白銀広場から上がった所に、 銀鉱口があった。 太い木材で囲った入り口から入る。 しっかりとした階段を下りると かなり大きな空間があった。 照明もちゃんと整備されいる。 いかにも手彫りのような洞窟。 緑青だろうか緑がきれいだ。 これが無料なのだ。 電気代も大変だろうと思った。 100円くらい取ったらいいのにね なんてワイフが言っていた。 でも、銀鉱洞は短く すぐ反対側に抜けてしまった。 次は、儀賀市郎左衛門の像がある 頂上に向かう。 銀山の発見者らしい。 銅像の名前の所に硬貨が詰まっていた。 下りながら、来た道とは違う方向に 歩いていく。 川が左に流れているので 帰り道の不安は無い。 途中に…