録音図書の校正 録音図書は2回の校正をします。 誤読やアクセント違い、意味のかたまりでの読み方など 不備や誤りの訂正を複数の人で行います。 2回目の校正を先輩とご一緒にしています。 経験豊かな先輩との作業は勉強になることばかりです。 最初から最後まで全部を等速で聞きながら、 1回目の校正で指摘されている箇所が直されているかを点検し、 同時に1回目校正が適性かどうかも検討します。 さらに、 1回目の校正者が見逃した点がないかを探します。 最後に編集校正もあるのですが、 今回は2回目校正と編集校正を同じ担当者が受け持ちます。 今日の学び ・外国語が出てきたときの読み方 スペルアウトが必要な場合があ…