赤心楼のSatou Y1です。 私は毎年、初詣は鎌倉の銭洗弁財天宇賀福神社にお参りして、500円玉1枚を丁寧に洗いつつ、小さな小判型のお守りを買っています。毎年欠かすことのない重要な行事ですが、今年も元旦の朝にお参りして、境内の中の祠に一通りご挨拶して、さて帰ろうかと思ったら、ご年配の外国人女性が1万円札の札束を常香炉の煙であぶっているのが見えてw 鎌倉の銭洗弁財天宇賀福神社の入り口 銭洗弁財天では小銭に限らず、お札を洗う人は沢山いますが、札束を丸ごと洗って、それを乾かすために常香炉の縁で札束を「ビタンビタン」させながら、煙であぶっている豪儀な人は初めて見ました。金運にあやかりたいと願う日本人…