間坂

あぶく銭は消える運命函館シリーズ 函館山の麓の坂 基坂 日和坂 八幡坂 チャチャ登り 二十間坂 南部坂 元町教会群に向かう。 函館山の麓の坂 行った順番はバラバラだが函館ドック側から坂をアップ。 基坂 かつて函館から札幌に向かう札幌本道の起点だったらしい。 日和坂 八幡坂 赤レンガ倉庫群のあるベイエリアからは 一番有名なこの坂を上ってきた。 結構きつい。 寄り道したかったが休まずに頂上まで。 これが有名な風景。 数々のCMで使われている チャー三―グリーンのCM 松田聖子のポッキーのCM 吉川ひなののポッキーのCM この柱の下側の坂の位置図は分かりやすい。 チャチャ登り これは位置が少し違って…

函館が寒さと共にイルミネーションの明かりで暖かく輝き始める季節が訪れました。 冬の空を明るく照らす「はこだて冬花火」が、冬の一大イベントとして開催されます。 12月から2月にかけて、「はこだて冬フェスティバル」の中核となるこの花火大会は、市内を華やかに彩ります。 フェスティバル期間中、二十間坂、八幡坂、開港通り、基坂などでは、夢幻的なイルミネーションが街を美しく照らし出します。 地元住民に愛され多くの訪問者の期待を集めるはこだて冬花火は、冬の風物詩としての地位を確立しています。 この記事では、はこだて冬花火の開催時間やおすすめの観賞スポットなどについてご紹介いたします。 はこだて冬花火2024…

しん＆れいです。 函館旅行は２日目です。 やはりここは北海道。あっという間に銀世界でした……。 この寒さからか、もよりの朝市も人通りは少なく……。 ホテルの朝食戦争で知られる函館。きょうはこちらに朝ごはんを食べに来ました。 ここまで来たら、イクラ丼はマストですね……。 朝からスパークリングワインが飲み放題。 というわけで、欲望の赴くがまま朝食に。 朝から全力投球でいただきました。 周遊バスで、近所を観光することにします。市電よりも使いやすいですね。 バスでロープウェイの山麓駅まで行き、そこから散策開始。まずは二十間坂を、坂の上から。 函館聖ヨハネ教会。地元の高校生？がお掃除していました。 函館…

なぜこの時期に函館？ 雪と戯れたかったから。 前週まで雪はなくヒヤヒヤしたけれど、函館の雪は私たちの訪問に合わせて期待どおりに迎えてくれて、すばらしい演出をしてくれましたよ。 雪降る五稜郭に感激！ 土方歳三の最後…ということは知っていたけど、五稜郭タワーであらためて幕末の歴史を学びました。箱館→函館の由来も。春、一面の桜🌸もきっと綺麗だろうな。 函館山から100万ドルの夜景。午前中の雪もすっかりあがって、澄んだ空気の中、ガイドブックそのままの写真を撮ることができました。ちょうどクリスマスイベントで、港には大きなツリー、花火のおまけ付き。港に摩周丸、遠くに五稜郭タワーも。夜景ってなんでこれほど人…

また市電に乗り十字街駅で下車。二十間坂を上る。 海方向。 ロシア正教会の函館ハリストス正教会と思われる建物。 ほどなく山麓駅に到着。 中にはＦＭ局もある。 １５分間隔で運行。 ３分で山頂駅に到着。 駅建屋の屋上から。 西方。 ＪＲ函館駅方向。 行ってきたばかりの五稜郭。 この山はちょっと突き出た半島の端にある。海と山と街がほどよいエリアに凝縮している。 右下は展望デッキ手すり。 函館山３３４ｍ。二つ目の目的地に立った。 すぐ脇にはテレビ塔。 ずっと向こうに福島町、と思う。 まばらに雲が見られたが、外出には晴れが一番と実感。 こんな碑も。確かスタートは富岡八幡宮からだったと思う。 時間が限られて…

【写真旅行記】 秋のレジャーシーズンも真っ只中ですね！今回は再び北海道内、主に連休中に訪れた七飯町、北斗市、函館市の旅行記を書いて行きたいと思います 前回（函館市限定）はこちらです、よろしければ合わせてどうぞ(∩´∀｀)∩ keichico-niwano.hatenablog.com ①大沼国定公園（亀田郡七飯町） 活火山である北海道駒ヶ岳と、その活動によってできた湖沼を主な範囲とした国定公園。周辺では遊覧船やボート、釣りなど、季節によってさまざまなアウトドアレジャーを楽しむことができます。 ▲車の窓から。野生のキツネがとことこと道を歩いていました。 この日もキャンプやサイクリングなど、思い思…

『どこの家にも怖いものはいる』『わざと忌み家を建てて住む』に続く幽霊屋敷シリーズ第3作。そこに無い家に呼ばれる (中公文庫)作者:三津田信三中央公論新社Amazonお馴染みの三間坂さんが今回持ち込むのは、幽霊屋敷は幽霊屋敷でも幽霊の住む屋敷ではなく「屋敷そのものの幽霊」すなわち「そこに無い家」にまつわる３つの記録。特に、1話目の「あの家に呼ばれる」がかなりの分量を占めていて、新社会人の青年が隣の空き地に建つ無いはずの家に恐れながらも引き寄せられていく様がじっくりと描かれていてかなり怖くておトイレに行けなくなりました。 序盤は不可解ではあるものの無視すれば実害もなくそんなに怖くない"隣家"がだん…

『太平記』は、１３３３年（元弘３年）５月１８日鎌倉を目指す新田義貞軍が、村岡、片瀬、腰越、十間坂など５０余ヶ所に火をかけたと伝えています。 今の湘南モノレール湘南深沢から湘南町屋辺り一帯洲崎で北条軍を破った新田義貞本隊は、極楽寺坂の苦戦を知り急遽、腰越に向かい稲村ガ崎の陣鐘山に至る前に十間坂で北条軍と戦っています。 その十間坂は、新田義貞が鎌倉攻めの際に戦勝祈願した小動神社のある小動岬東側の七里ヶ浜から腰越に抜ける道とあるのでこの写真の辺りでしょう。

三津田信三著。中央公論新社。 もし何かが「一つずつ減っている」または「増えている」と感じたら、この読書を中止してください。 今回、編集者・三間坂の家の蔵から発見されたのは、厳重に封印が施された三つの記録。それらはすべて「家そのものが幽霊」だという奇妙な内容で――。 三津田信三の最凶「幽霊屋敷」怪談、最新作!（紹介文引用） 「幽霊屋敷」シリーズ第３弾。 うお～～～。怖かった+シリーズものとしてのまとまり具合に乾杯。今回の三津田さんも仲良し＜頭三会＞メンバー三間坂さんとの雑談～三間坂祖父の蔵から出してきた怪談記録、どうしちゃう？相談である＜序章＞から始まり、こわいこわい三つの怪談記録が披露される。…

今日はいろいろ役立ちそうなデータ取れたので残しとく。早くガーミン買い換えてストラバ使えるようにしたい。テスト終わったら530買う。 7/26水 64.5kg 今日は起きた時はしんどかったけど、乗り始めたら割と調子よかったから、記録しとく。 箕面山荘全力走→450w以上を目安に一分±走。FTPは300wと予想してる。この前花背でSSTやった時290wでちょうどよかったから。 箕面山荘 4:34 NP384.2w(ベスト更新) 北千里TT 1:00 NP421.4w 48.2km/h千里中央マンション間坂 0:55 NP420.8(Ave 430.0w)北町坂 0:45 NP474.3(Ave48…

三津田信三著。角川書店。 その怪談を耳にしてはいけない――。最恐の怪異譚が、現実を侵食する。 作家の「僕」のもとに、旧知の編集者・三間坂秋蔵から、あるノートが送られてきた。ノートに綴られていたのは、怪奇を愛した三間坂の祖父・萬造が記したと思われる怪異の記録だった。読むことで障りがあるかもしれない――そう思いつつも一読した僕は、予想を超える内容に戦慄することになる。その理由は、本書を最後まで読んで確かめてみてほしい。本書には萬造のノートの一部と、ノートを読んだ三間坂の身に起こった出来事がまとめられている。もちろん途中で止める自由が読者にはある。（紹介文引用） 五感シリーズ…なんだろうか？「のぞき…

今週末は土曜の午前が仕事。遠くに出かけることはできない。サクッと仕事を終えると、博多のうどん平で昼食を済ませて列車に乗る。うどん平は愛読のブログで推しの一軒。久しぶりの一杯だが、たしかに上品な出汁はタモリさんが推薦するだけのことはある。 pojama.hatenablog.com 櫛田神社前から住吉に移転したばかりのうどん平 やっぱ、肉ごぼ天 博多から鹿児島本線に乗り、鳥栖駅で乗り換え。本日の行き先は佐賀県。待ち時間に鳥栖駅5、6番ホームの中央軒で麦焼（しゃおまい）弁当を購入。 鳥栖駅ホームの中央軒はうどんで知られるが、とりめし弁当、焼麦弁当も有名 鳥栖から長崎本線で江北。江北から佐世保線に乗…