バンドでファンになった人や、それをすごく楽しみにしている人がいるのをちゃんと理解していて、しっかりバンドでも観せてくれる。 この振り幅と贅沢な時間に、関ジャニ∞のライブの醍醐味がある。 バンド曲の最初にジャーンと鳴ったドラムではじまったのは、「ここに」 うれしさ懐かしさ安堵すべてを込めて、泣かずにいるのは無理だった。 今こうして関ジャニ∞の音が鳴っていること。このままに届いていること。あの時はあの時で全力で掴もうとしていたよなと、これまでを真っ直ぐ愛することができて、それが私はうれしかった。 「夕闇トレイン」のイントロのギターが聴こえてきた時の、演奏してくれるの!?となるサプライズ。 リクエス…