幸せな富野の小・中学校を奪うのか 今日は11時から全員協議会があり教育委員会から学校規模適正化計画(案)の説明と質疑応答がありました。 教育委員会が富野小学校と中学校をそれぞれ旭ヶ丘小学校と旭ヶ丘中学校に再編しようとする方針の根拠が単に数合わせではないのかという疑念を禁じざるを得ない説明でした。旭ヶ丘中学校区でも市街地の高齢化と過疎化によって児童・生徒数が減っていくのを富野小中学校の児童生徒で穴埋めしようというだけのことです。 学校規模適正化の基本方針として示した5点から気になる部分を抜粋して反論します。 ①子供たちの多様性を尊重し、豊かな心を身に着ける。 個別最適な学びと共同的な学びを通して…