novel.daysneo.com でだ、 なんでまたNovelDaysを選んだかというと、実はそれほどの意味もない。 『なろう系』とか『カクヨム』というのがこの世界ではメジャーらしいことはわかっていた。 けれど、いかんせん読者としてそこにアップされた文章を読んだことも無ければ訪れたことすらなかったのである。 このまま書き溜めたものをPCに仕舞い込んだままお亡くなりになる可能性もあるという独りもんのおっさん的危機感は、耳の産毛が知らぬ間に黒々として当人だけが自覚できない耳毛になってしまう恐れと同じくらいには抱いていたので、ほどほどに焦ってネットサーフィンを試みた。 と『ネットサーフィン』だなん…