これは数年前、タイル屋さんが処分する予定だったものを、得意の"捨てないで!いつか何かに使うから!"精神で譲り受けたもの。正真正銘のレトロデッドストックタイル。「小さいタイルは手間がかかる」と口癖のように言う左官屋の大将に、「お風呂のタイルはこの小さいタイルで行ってください」と言うには勇気が必要だった。が、タイルの施工面積が大幅に減ったせいか、言ってみたら、あっさり「わかったよ」と折れてくれた。ついに日の目を見る!私のもったいないコレクション! 昨日、電気工事も完了したので、壁面にも蓋して仕上げ。グラスウールも見えなくなった。 こちらは水道工事がまだなので、壁面をふたできていない。いろんな業者の…