(1)の続きとなります。今回はオバマ・トランプ・バイデンの三政権が飾る超大国としてのアメリカの終焉について考察しております。オバマ政権とトランプ政権、政党も異なるし一見対極のような印象を受けますが、戦争には消極的で中東からの撤収傾向が強いことがわかります。その次のバイデン大統領はどうでしょうか? バイデン大統領 アフガン「夜逃げ」大作戦 振るわぬ外交ボイコット ロシアが堂々と侵略 同盟国へ直接攻撃したイラン 高まる台湾危機 悪いことばかりではない? インド太平洋戦略 増える訓練、求められる負担 真の独立への道 バイデン大統領 アフガン「夜逃げ」大作戦 バイデン大統領がやった大転換はずばりアメリ…