( 1944年2月9日 - )
日本の評論家・近現代史研究家。1980年代まで畠中秀夫というペンネームを使用していた。「百人斬り訴訟を支援する会」会長を経て、現在「中国の抗日記念館の不当な写真の撤去を求める国民の会」会長、主権回復を目指す会顧問、「田母神論文と自衛官の名誉を考える会」顧問を務める。
宮城県仙台市出身、仙台二高及び東北大学文学部卒業。1966年春からキングレコードに勤務していたが40歳前後で退職。
1970年代ジャイアント馬場全盛時の全日本プロレスの熱狂的ファン、自身も空手黒帯。