カルチャーブレーンのプロデューサー。正体は社長の田中幸男氏。
かつて同社が経営していた「カルチャーブレーンコンピューターアート専門学院」の紹介によると、「映像/TVCMプランナー/雑誌編集長/広告アートディレクター/ゲームデザイナー/イベントプロデューサー/インテリアデザイナーとして国際的に活動する。」とのことだが、ゲーム以外は実際にどのような事業を手がけているのは一切公開していないため、単なるフカシである可能性が非常に高い。このほかにも十数年前にアメリカの雑誌で部門賞を取ったことを勝手に国際賞と呼んだり、カルチャーブレーンの本社はオリジンの2階と綴ったブログやWEBサイトのデザイン不備を非難したブログをつぶすなど自分を大きく見せようとする言動が目立つ。
彼が手がけたゲームは「ゆめのすけプロジェクト」といわれている。