時々、寝る前に枕元で聞いている曲。 北は函館から始まり、南は枕崎、鹿児島で終わる。 日本を南下、なにかしら一日おわった感じで、落ち着つける。 知らなかったのだが、この歌詞は1969年、雑誌「平凡」で、募集されたものがもとになっているという。 歌詞公募とはいえ、凄みのある2番の歌詞。 「流す涙で割る酒は、だました男の味がする。。。」 しばし、息がつまりそう。 また、4番の、八幡浜。 「やはたはま」と歌っているが、「やワたはま」が、正しい読み方らしい。 昭和のヒット曲、味わい深いものがあります。