お題「手作りしました」 昨日のお内裏様の茶碗に続いて、洋のテーストにチャレンジです。 その名も、雛祭り企画となれば、この時期ですね。 我が家の7歳児の姫ちゃんも、桃の節句のささやかな祝い 花を添えたいところです。 企画と言っても、「子葉殿ではござらぬか?」、そっちの其角でのではござりません。 『両国橋の別れ』の題材の講談、浪曲やお芝居も多いです。 ちょっと涙をそそります。 「明日待たるるその宝船」の意味を知らずに、芝居では後に其角殿も吉良家討ち入りの隣の土屋屋敷で居たことになりますね。 元禄繚乱の時代、蕉門十哲の其角は、いろんな御屋敷に出入りできる文化人だったのでしょうね。(知らんけど) 雛祭…