東京生まれ、早稲田大学文学部卒。出版社勤務を経て、1988年より翻訳家。現在訳書四十冊、英米のミステリー、娯楽小説および文芸書などが主な守備範囲。
訳書に、「きみに読む物語」ニコラス・スパークス、「ぼくの美しい人だから」グレン・サヴァン、「ドラゴンの眼」スティーヴン・キング、「晩秋」ウィリアム・ウォートン、「ビンボーズの誇り」ジョン・セイルズ、「ロシアの恋人」ロバート・リテル、「神の狩人」グレッグ・アイルズ、「アクロイド殺害事件」アガサ・クリスティ。
きみに読む物語
ドラゴンの眼〈上〉
ぼくの美しい人だから (新潮文庫)