2006年5月20日公開。
[監督] 根岸吉太郎 [原作] 鳴海章「輓馬」(文藝春秋刊)
[CAST] 伊勢谷友介/佐藤浩市/小泉今日子/吹石一恵/香川照之/小沢征悦/椎名桔平/草笛光子/津川雅彦/山崎努
[上映時間] 1時間52分 2005年日本映画 [配給] ビターズ・エンド
2日目 2007年7月30日(月) - 今日は、旅のハイライトとなる幻の橋「タウシュベツ川橋梁」に行く。映画「雪に願うこと」のロケ地になったところで、映画を観てぜひ行ってみたいと思った。
初日 2007年7月29日(日) - 初めての自転車旅はちょうど夏ということもあり、北海道にした。 北海道といっても広いので、いろいろ考えた末、映画「雪に願うこと」で見たタウシュベツ川橋梁と丘の景色を見に、十勝北部と富良野、美瑛をまわる事にした。 自転車は5月に買ったばかりの LOUIS GARNEAU LGS-TR LITE だ。
アジア最大級の映画の祭典、第37回「東京国際映画祭」がきのう6日に閉幕したが、クロージングセレモニーで、各部門の受賞作品の発表・授与が行われ、吉田大八監督の「敵」が、最優秀監督賞、主演男優賞(長塚京三)と東京グランプリ/東京都知事賞の3冠を達成した。 審査委員長トニー・レオンからトロフィーが授与された。日本映画がグランプリに輝くのは、第18回の根岸吉太郎監督作「雪に願うこと」以来じつに19年ぶりの快挙。また長塚京三は79歳で、東京国際映画祭主演男優賞史上最高齢で受賞を果たした。 主演女優賞は「トラフィック」のアナマリア・ヴァルトロメイが、審査員特別賞は「アディオス・アミーゴ」、最優秀芸術貢献賞…
吉田大八監督と主演の長塚京三 第37回東京国際映画祭のクロージングセレモニーが11月6日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われ、日本映画「敵」が東京グランプリ/東京都知事賞、最優秀監督賞(吉田大八)、最優秀男優賞(長塚京三)の3部門を受賞した。原作は筒井康隆の同名小説。穏やかな生活を送っていた独居老人の主人公の前に、ある日「敵」が現れる物語を、モノクロの映像で描いた。日本映画が最高賞に輝くのは第18回(2005年)の根岸吉太郎監督「雪に願うこと」以来、19年ぶりとなる。 【フォトギャラリー】東京グランプリ受賞で笑顔の長塚京三と吉田大八監督 俳優デビュー50周年、12年ぶりの主演作となった「敵」…