はじめに こんにちは、うさぎのしらせ管理人のわらじーです。 バスの運転は天候に大きく左右されます。 特に「雨の日」や「雪の日」は、普段よりも何倍も神経を使います。 滑りやすくなる路面。 前が見えにくくなる視界。そして、不安定な運転をする一般車――。 こんな日は、“いつも通り”の感覚でバスの運転は絶対にダメなんです。 今回は、ぼくが雨や雪の日に気をつけていることを3つご紹介します。 これからバス運転手を目指す方にも、日常で車を運転している方にも、「へぇ〜」と思ってもらえる内容だと思います。 はじめに その1:速度は“遅すぎるくらい”でちょうどいい その2:歩行者や自転車への“水はね”に超注意 そ…