15秒で分かる本稿のポイント 500W、1000W…出力ワットは違っていても、お弁当のあたために必要な加熱量は一定 小学生でもわかる数式「必要な加熱時間=加熱量÷出力ワット数」を活用して時短を実現 500Wで温めるところを800Wで温めれば、37.5%の時短につながる 家のレンジの加熱が長く、待たされた…という経験はありませんか コンビニで買ってきたお弁当にはラベルに電子レンジでの加熱時間が書いてあります。レンジで1分かと思い、持って帰って温めようとしたら、家の500Wレンジだと3分。温まるまでの加熱時間が長くて、思ったより待たされた…という経験はありませんか。家庭用電子レンジで、少しでも早く…