工作工房の工作室は、先日整理をして窓際にカウンターを付けるアイデアが浮かびました。 こんちゃんの祖父が70年前に家を建てる時に製材した桜の板の在庫があったので、これを活用して製作しました。 この桜の板は、長さ1m90cm、幅45cm、厚さ34mmの重厚な物で変形やそりも無く綺麗です。設置個所に仮置きして位置関係を確認するとぴったりの大きさでした。板は製材のノコギリの後が付いたままなので、電気カンナで表面を削ります。 70年も経過しているので、しっかり乾燥して大変硬く、汚れも深く浸透していたので、約4mmほど深く削ると綺麗な木目が出てきました。 取付は、窓際の板に高さを合わせて、しっかりと行いま…