NHK 2009年当時、店主は人事課長として、組織人事、任免、評価、昇格そして採用と広い範囲を担当していました。当時はリーマンショックによる景気の冷え込みで、一時的に新卒採用は落ち込んだものの、各社は単純な人数の絞り込みはせず、厳選採用という方向に舵を切っていました。 前職企業も同様に文系はミニマム採用にしましたが、一方で機電系を中心としたエンジニアは、一時期の加熱した人数からは半減近くに絞ったものの、それでも年間80名くらいの採用目標を掲げての活動です。 また、クルマの電動化という技術革新にともなう専門性の変化から、機電系学生の中でも電気電子学科出身の学生の採用数を増やすという変化が出てきた…