電池車の技術課題は素人考えでは電池と電動機に有り、電動機は既にハイブリッド車や何度もチャレンジしては敗退を繰り返す電動自動車で技術蓄積は進むのだろうが、物理法則(というか電気化学)そのものである電池だけは地べたを走る車であってもそのエネルギー密度と不変の重量(エネルギー量と無関係な電池重量)、動作温度範囲、安全性(よく燃えるし消火しても自己再発火する特性)、価格、環境係数の悪さ(電池素材のリサイクル・リユースのエコシステムが確立されていない)等々の新技術?につきものの課題を一つづつ地道に解決していかないと現状の如き普及率1割程度を推移するのかもしれない(シンクタンクや未来予想屋の予測が的中した…