ジャイアンツの青木宣親外野手が右足腓骨の骨折で2週間のギプス固定が必要となると球団の公式サイトが伝えている。 青木、死球で右足腓骨にヒビ判明 青木は現地20日のドジャース戦で初回に151キロの速球を右足首に受けて負傷。その後、味方の二塁打と犠牲フライで先制のホームを踏んだが、そのままベンチに下がり、翌日の試合を欠場していた。 23日のパドレス戦では当初、先発メンバーに名を連ねていたが、全体練習が始まった直後に足に異変を感じてクラブハウスへ戻った。再検査で腓骨に約1センチほどのひびが確認され、10日~2週間、ギプスを装着することになった。 記事によると、その後、レントゲン検査を受け、小さな亀裂が…