青森県立三沢高等学校
(一般)
【あおもりけんりつみさわこうとうがっこう】
青森県三沢市にある県立の高等学校。
全日制課程に普通科・英語科、定時制課程に普通科を設けている。
沿革
- 1952年 - 青森県立三本木高等学校大三沢分校（定時制課程）を設置。
- 1954年 - 青森県立三本木高等学校から分離独立し、青森県大三沢高等学校として開校。定時制普通課程を併置
- 1957年 - 青森県に移管され、青森県立大三沢高等学校となる
- 1968年 - 青森県立三沢高等学校と改称
- 1970年 - 全日制課程に衛生看護科を新設
- 1993年 - 全日制課程に英語科を新設
- 2004年 - 衛生看護科を廃止
部活動
硬式野球部は、1969年第51回全国高等学校野球選手権大会において、太田幸司投手を擁し旋風を巻き起こした。決勝戦では愛媛県立松山商業高等学校と対戦、0-0で延長18回引き分け再試合となる死闘を繰り広げ、再試合では2-4で敗れて準優勝に終わった。それでも、三沢高校の名を全国に轟かせた。
