授業は1月中に修了したが、後期分の採点成績、来年度のシラバス入力、入試業務のほか、2月は11日間、別の仕事があった。結構忙しく、今頃やっと日記を書くことができた。 卒論の発表は13日、私の指導した男4人組は、まずまずの内容の卒論ができた。ねそべり族、中国におけるキリスト教弾圧、民国時期の女性像、民国時期のスポーツ。 修論は主査ひとり、副査二人。ティックトックの模範的人物像、日本のドラマの中国での受容、民国時期の女性画家。 博士論文副査。これは講評が出るので、内容には触れないが、戦中から毛沢東時代の書誌学的なもので、出版の詳細だけの記述で、核心に触れていかないものだった。 最近ずっとモヤモヤして…