月軌道船通信 深宇宙地上局アンテナ反射板を設置 航宇研・SKブロードバンド、驪州衛星センターに35m級アンテナ韓国型月軌道船と通信する35m級アンテナ反射板は国内最大 [宇宙のミーナ]2022年8月の打ち上げ目標に計画中の「月探査事業」で韓国型月軌道船(KPLO)との深宇宙通信を担当する深宇宙地上局にアンテナ反射板が設置された。 科学技術情報通信部と韓国航空宇宙研究院によると11日、地上局アンテナシステムの構築を担当するSKブロードバンドが、京畿道驪州市(キョンギド·ヨジュシ)の驪州衛星センターに、国内最大35メートル級の深宇宙アンテナ反射板を設置する棟上げ式を開催したと発表した。 同日の行事…