第四回きみとのエチュード 自分なりの部長の遣り方を「話す事」と定めた久美子。同様に他の3年組にも会話を重視する傾向が見られたね。特にサンフェス後に厳しくした子へのフォローをした麗奈の姿は印象的けれど、今回の問題は会話を拒否する求。本人が話そうとしない事情に何処まで踏み込むか、これまた難しい問題だ 求は隠れ問題児タイプかな目立った問題行動は無いけれどよくよく見ると問題の種がある。それが龍聖との関わりが増える中で芽を出したなら、再び久美子が話せば良いかと言えば、ここで差配の問題が出るね。自分に持ち込まれた訳でもない問題まで久美子が解決するのが正しい筈がない。みどりとて先輩なのだから ここで面白いの…