2021年5月26日。 直近に過分なPV数を得た記事「新世界国際劇場の支配人にインタビュー」の記事内に、「女装子の跋扈に恐怖した」と以前、新世界国際劇場を訪れた感想を書いたこともあり、女装さんと知り合う機会を得た。 nishinari-lives.com 女装子の集めるハッテン場としても機能する映画館という場。 それゆえ、一見の客が二の足を踏むという状況にばかり目が行き、「女装する人」への興味関心が、「邪魔者」とのみ捉えている自分を改めて発見した。 どうして、女装するのか?何が楽しいのか? 偏狭な自分の思考を少しでもマシにしたい。それは、知ることから始めなければならない。 対話を了承してくれた…