サブブログのタイトルばなしのつづき。 krokovski1868.hatenablog.com 「飛行船」もラピュタっぽくていいし、このまえ聴いたスティーブ・ライヒの『Different Trains』のイメージもあって、自分のなかではいい線いったのだが、いかんせん私はツェッペリンの大ファンではなかったのでやめにした。そもそも飛行船にそれほど多くの部屋はないのだそうだ。 移動する建物といえば船、ということで『ドバラダ号漂流記』という案もでたものの、いうほどドバラダしていないのと、そもそも漂流は深刻すぎるのでこれも却下。むしろ『コンチキ号漂流記』を再読したくなってきたが、それもまたこんどにしよう…