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飛頭蛮

(読書)
ひとうばん

ろくろ首に近い中国の妖怪。
日本のろくろ首は、首が長く伸びるが、飛頭蛮は首が身体から離れて、自由に飛びまわる。
中国晋代の妖奇小説集「捜神記」では、頭が飛びまわるのは夜の間だけで、その間身体は眠っている。この胴体に毛布をかけておくと、戻ってきた首は身体と合体することができず、落ちてしまう。
飛びまわるのは虫を食べるためで、耳が翼の代わりをするという。

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