著者:溝口敦発行元:講談社 まとめ この本を読んだ理由 仕事に活かせるポイント 目次 感想 まとめ ハンナンの浅田満の実像に迫った一冊ですね。牛肉偽装問題の確信に迫ったルポ。この事件があった当時は「吉野家の牛丼が食べることできなくなってしまう」と言うくらいの認識だったのですが、実は全く違ったという。政治、経済、行政、そして暴力装置が複雑に絡み合った世界に君臨した食肉王だったのね。でも、一番驚いたのは日本ハムってすごい会社だということなんだ。ハムの製造販売だけじゃなく、食肉の販売も行っていたんだね。世の中知らないことばかりです。 この本を読んだ理由 日本のアンダーグランドをかたらせたらNo1であ…