馬入川

12月10日(火)の撮影です 新横浜-小田原で 「のぞみ21号」(21A)・「のぞみ76号」(76A) N700系5000番台(K8)16両・N700系2000番台(X79)16両 (9:57) 「ひかり637号」(637A) N700系5000番台(K1)16両 (10:00) 「のぞみ219号」(219A) N700S系0番台(J21)16両 (10:05) 「ひかり640号」(640A) N700系1000番台(G8)16両 (10:15) 移動して 「のぞみ129号」(7129A) N700系2000番台(X68)16両 (10:26) 「回送」 N700系1000番台(G26)16両…

1999年10月5日（火曜日）､10月上旬とは言え冷房運転が終ったオフィスで動き回ると汗をかくので鳥取市出張の前にサッパリしたく、19時まで残業して一旦帰宅して風呂と夕飯を済まして新しい下着とワイシャツにスーツを着てから東京駅10番線に向かい、南口階段から上がって2号者乗車位置に到着すると今宵の寝台特急｢出雲｣が20:59に入線したので扉が開くと早速2号車に乗り込むとオハネ25-217に乗車した。指定券は昼休みにいつものJR北海道プラザ･東京店で2号車14番下段と乗車券を入手したが寝台に鞄だけ置いて出雲のHMが付いたPF｢EF65-1106｣のシーンを眺めて売店で缶ビールを購入。 車内に戻って…

11/3 前日までの大雨が嘘なようだった秋晴れに恵まれた文化の日。 前日は雨で3091レの代走撮影が行えなかったなこともあり、その日は何か撮ってやろうと意気込んでいた。 入間祭が開催されたが、メイン機材が40センチ制限に収まらないことと、航空界隈の友人曰く始発じゃないと人権がないということで参戦を断念した。 雨は一部地方では警報を出す程であったので、雨雲が北上中に東北線内の雨量規定を越して貨物が一部抑止、翌日の東海道貨物が遅延することを予想。 9時頃起床を目安に眠りについた。 朝起きていつものサイトを確認すると、ビンゴ。特に3082列車がきちんと遅れて大宮操で抑止中。東海道貨物は上下ともに軒並…

1999年9月25日（土曜日）、結婚式の披露宴と流れで付き合った二次会にも参加してから小倉駅に戻るが寝台特急｢富士｣の入線時刻が19:08と時間があるため、周遊きっぷの下関・北九州ゾーンを朝に引き続いて利用する。因みに自由周遊エリアは長州～折尾、幡生～長門市、門司～門司港、西小倉～朽網と呼野、折尾～若松に新幹線の小倉～新下関とサンデン交通の一部バスであるが折尾駅で夕飯の弁当を買ってから筑豊本線を若松まで戻ってから小倉まで戻って家族への土産を求めてから小倉駅4番線ホームに立った。 ホームで待っていると大分運転所（現大分鉄道事業部）のEF81-413が富士のマークを付けて19:08に入線したので早…

前回の続きです。 伊豆稲取駅付近での撮影が終わり、東京方面へ帰宅します。 今回乗車するのは特急踊り子56号です。この特急踊り子56号は臨時列車となっており、伊豆稲取駅を出ると伊豆熱川、伊豆高原、伊東、熱海、湯河原、小田原、大船、横浜、川崎、品川、東京の順に停車します。特急踊り子号の中でも停車駅の多いパターンとなっております。 ただ、他の特急踊り子号と違いグリーン車が連結されていなかったり、6号車と7号車の間を通り抜けできないなどといった特徴があります。そして乗車日の3月7日、この特急踊り子56号はB6編成＋C7編成の10両で運転されていました。 185系は定期運行終了後、ほとんどの編成は廃車回…

＜関東大震災 横浜からの証言＞後編 9月4日以降 横浜で関東大震災の被害に遭った朝比奈録三郎＝当時（33）。妻子を実家のあった神奈川・小田原に避難させ、自らは東京・丸の内の職場に向かう。過酷な状況下で、一家を勇気づけたのは酒と食べ物、そして人の親切だった。 丸の内の職場に向かった朝比奈録三郎は、途中で焼酎とうどんにありつき、「勇気百倍」と喜んだ ◆「少々まずかったが…震災直後においては大名の御馳走」 1923年9月4日朝、録三郎は妻子を妹夫婦らとともに小田原に避難させることを決断する。ところが一行は途中で離れ離れになってしまう。心配した録三郎は戸塚付近まで捜しに行くが会えない。あきらめて帰る時…

お久しぶりです。前回ブログを更新してからもうすでに2ヵ月弱経過していますね。仕事が忙しかったのと7月半ばにコロナに感染した影響でブログの執筆の方が中々できていませんでした。今後はもう少し更新頻度を上げていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。 話が変わりますが、今回は185系特急踊り子3号乗車記となります。もう3年前の出来事なんですね。この頃はコロナの影響で中々撮影に行けておらず、久々の遠征でワクワクした記憶があります。 馬入川橋梁や国府津駅で撮影した翌日の2021年3月7日、週末パスを利用して185系特急踊り子号の乗車と撮影に行ってきました。前日の3月6日は東海道本線沿線で撮影しまし…

1999年5月21日（金曜日）､ 博多駅4番線ホームで寝台特急｢はやぶさ｣を待っていた。実は福岡市博多区へ出張で来ており、仕事の方は17時少し前で終わったので博多駅から新幹線なら28A｢博多17:20発｣や1030A｢博多18:35発｣にも間に合ったし、福岡空港からでも羽田空港に19～20時には到着可能なのでここでわざわざ｢はやぶさ｣なんか選ぶ必要性は無かったけれど乗れる内は乗りたいという趣味根性が出て翌日は休みだからという何時もの病気が出てしまった(苦笑)。もしソロが満室なら飛行機を選んだのだが博多駅"みどりの窓口"で調べてもらうと何と悪運強し･･･上り｢はやぶさ｣のハコ(1)､残数1席と表…

昔撮影した相模川の旧橋脚の写真が出てきた。 国道1号線と新湘南バイパスが交差する場所 なぜ発見されたか 今の姿 20年以上前に撮影した橋脚 逸話 バイクの写真 ※おまけ 国道1号線と新湘南バイパスが交差する場所 国道1号線で、いまの相模川よりかなり東側の小出川沿いにあります。 ここは、鎌倉時代にかけられた橋の足の部分が保存されています。 なぜ発見されたか ここは、関東大震災の時に、液状化現象により地中から木の柱が出てきたことから始まります。 調査の結果、鎌倉時代の源頼朝のころ、1198年ですから幕府ができて6年後、重臣の稲毛重成が架けた橋の橋脚とわかりました。 今の姿 今は、木の腐食を抑止する…

自宅から自転車に乗って約20分、相模川を渡る国道一号線の橋を平塚市側に渡ってから、河川敷を少し北上すると「イシックス馬入のお花畑」があります。相模川は別名馬入川（ばにゅうがわ）と呼ばれ、そのいわれは、源頼朝の馬が突然川に入り頼朝が落馬したところから、だそう。朝、8：30頃に家を自転車で出て、写真を撮りに行ってきました。ちょうど通勤通学の時刻で、私の前を男子高校生とその後ろに女子高校生が学校に向かって自転車を漕いでいきます。国道一号線をなるべく使わず、住宅街のなかの道を進みます。彼らのあとを付いて行きます。実は私はその住宅街の中の道筋をよく知らない、けれど、彼らはどうやら橋を渡って平塚市側へ通っ…

美濃路自転車旅 垂井宿～熱田宿まで ２０２２年５月の道中記 中山道と東海道を繋ぐ美濃路は、中山道の宿場の垂井宿から ２０２１年４月YouTube中山道サイバー大八車道中での垂井宿長松城跡一里塚 東海道の宮宿・熱田宿（愛知県名古屋市）を結ぶ脇往還である。 ２０２１年１月ＹｏｕＴｕｂｅ東海道五十三次の徒歩道中での宮宿の七里の渡し 江戸時代の美濃路の全長は、１４里２４町１５間約５７，５ｋｍある。 中山道の垂井宿、大垣宿（岐阜県大垣市）墨俣宿（岐阜県大垣市） 起宿（愛知県一宮市）萩原宿（一宮市）稲葉宿（愛知県稲沢市）清洲宿（愛知県清須市）名古屋宿（愛知県名古屋市）の七宿があり宮宿・熱田宿で東海道と中山…