昨日は歌舞伎町駆け込み寺がやっている「ミライ食堂」に料理人として参加させていただきました。 「ミライ食堂」とは、主にトー横キッズと言われる子供たちにお腹一杯になってもらおう、危険な方向に行かないよう救いの場所を与えようと公益社団法人日本駆け込み寺が無償で行っているこども食堂です。 主宰の玄さんは苛烈な幼少時代に、助けてほしいとか将来の夢よりも、とにかく腹一杯になりたかったと語ります。 とにかく今を生き抜くことが大事で どんな苦境でも「まずは食べること」。 愛情と情熱で高野、50人前のカレーの仕込み! こんな大きな寸胴で料理するのは初めて。 テンパリングと飴色玉葱にするのに40分かかりました。 …