長いブランクの後、空手の型の自主トレを再開したときに学生時代に気になっていた騎馬立ちの癖を直した。学生時代、騎馬立ちをやっている時に骨盤が前に浮くような癖があり、気になっていた。空手部の大先輩は尻尾が下がると表現されていた。 Fig.1 当時、ナイハンチはあまりやらなかったし、ダブダブの道着を着ると見た目には殆ど判らないので放置していたが気になってはいた。自主トレ再開時、ナイハンチを重点的にやることにしたので真っ先に直した。今は騎馬立ちに特に他の癖は無いと思っていたが、先日ナイハンチをやっているときにふと足下を見たら、重心が右側にずれていることに気付いた。右に動作するときだけでは無く、左に動作…