きょうは晴れて、国立駅前の満開の桜に酔った。 ・・・・・・・・・・・ ウクライナとロシアの代表団による対面形式の停戦交渉が、トルコのイスタンブールで29日、行われた。ウクライナの譲歩した案は理性的なものだったと思うが、プーチンはどう答えるか。全然楽観できない。 一方、昨年のノーベル平和賞を受賞したドミトリー・ムラトフ氏が編集長をつとめるロシアの独立系紙「ノーバヤ・ガゼータ」が28日、政府から2度目の警告を受けたとして、「軍事作戦」終了まで、新聞発行と電子版での紙面掲載を中断すると発表した。 これ以上報道を続けると、記者が身の危険にさらされる。苦渋の決断だと思うが、ロシアの言論弾圧はソ連時代に匹…