次男の高校でイギリスへの短期留学の募集があり、本人の希望でトライすることになりました。ただ、希望者全員が行けるわけではなく、試験に受かった人だけ行けるという高めのハードルが設定されたものでした。 試験は、書類審査、イギリスについて調べたことのプレゼン、そして英語による面接からなりました。次男はイギリスが発祥のものに興味を持ち、競馬とウスターソースについて調べていました。プレゼンはそこそこで来たようですが、その後の英語の面接ではしどろもどろだったようで、かなり落ち込んで戻ってきました。 試験から数週間、本日がその合否の発表日。 頭痛と微熱で学校を休んでいた次男から、夕方に珍しく電話が。私はこの時…