今春から社会人生活が始まるRさん。 卒業式の袴の着付けをご依頼頂きました。 娘さんが気に入ったお着物。 古典柄推しのお母様が『鬼舞辻無惨』だとおっしゃっていたお着物(笑) 袴で着物の下半分は隠れてしまいますが、前裾に描かれた紫の大輪のお花がとても素敵で、お写真を撮らせて頂くべきだったと後になって後悔(^^; ただ、袴姿もそれはそれは格好良く、お着物の黒地に所々赤の差し色が映えて、そこに金色の伊達襟。 足元はブーツ。 お着付けの後は、美容院を予約されており髪形もイメージが出来ているとのこと。 ご自身の好みがハッキされており、たくさんの刺激を頂いたお着付けの時間となりました。 Rさん、ご卒業おめで…