「50歳、夫なし、子なし、そして無職... しかし、私は今、希望でいっぱいである」 稲垣えみ子著の「魂の退社」を読みました。 ・・・で興味を引いたのは、、、 香川県というのは、実は「お金」に対して全国的にも ユニークな、独特の哲学を持つ場所なのだ。 香川県の人はお金を使わないのだ。 の一節でした。 「うどん消費量日本一」と「貯蓄高日本一」の香川県 うどん一杯(100円)というのが、香川県民の物の 値段を考える際の基軸通貨になっているので、、、 ランチ1000円の店には行きたがらないゆえに 自然とお金が貯まると言う。 そういえば、、、 野菜直売所でも値段は100円のものが多いです。 100円が基…