今回もまた地震にまつわる話ですが、話の行き着く先は、先回までとは違って原発の危険性ではありません。今回の話の行き先は風力発電。以前にも取り上げたことがある、風車による「騒音」問題です。 元旦に起きた能登半島地震を新潟側で体験された鳥取大学工学部の香川教授の話が、日本海テレビの記事に載っています。1/10付の記事であり下に示します。 テレビ局のサイトにこのように記事が載るということは、当然同じ内容がテレビのローカルニュースで流されたのでしょうが、残念ながら筆者はそちらの方は見ていませんでした。 「「ここまで大きな地震になるというのは…」専門家の予想を上回った能登半島地震 新潟で自らも強い揺れに見…