ちょうど一年前も雄鶏たちの運命の日がありました。「哀切の養鶏農家」という記事を自分で読み返しました。書いておいてよかったです。 kamenarien.hatenadiary.com 今年はこの一週間ずっと私の咳が取れなくて万全の体調ではなかったので、生命と向き合うエネルギーが十分あるか心配だったのですが、無事、と言おうか雄鶏にとっては無事じゃなく、解体を済ませることができました。これでクリスマスチキンが自給できます。 今回のサヨナラ鶏は、ゴトウモミジの肥った若鶏が二羽と、烏骨鶏の中年クラスの三羽です。前日から隔離しておき午前午後に分けてしっかり向き合うことになりました。今年生まれの若鶏は、どう…