2020年J1リーグもいよいよラストが見えてきた。 今シーズンは開幕して直ぐに、コロナによる影響で約5ヶ月間に渡る中断を強いられました。ルヴァンカップは、予選リーグを半減して実施となりました。天皇杯に至っては、J1チームは上位2チームが準決勝から参戦になりました。 まさに、異例尽くしのシーズンとなりました。 そして、鹿島にとっても「ある意味」異例のシーズンとなった。 2018年には悲願のアジアタイトルを獲った大岩監督と決別し、もう一度、常勝軍団としてタイトル争いに絡み、そして、タイトルを獲り続けるチームとなるために、チームに必要とされる戦術を浸透させられる監督をブラジルから招聘したのだが・・・…