昨年9月に検診して6か月目の定期健診です。 さかのぼること4年前の2020年3月に東京女子医科大学で荒川医師の精密検査を受けました。 その結果、診断は「黄斑前膜(おうはんぜんまく)」という病名で、進行が遅いので経過を見てみましょうということで、桶川市の「ようだ眼科」に東京女子医大の荒川医師が来られますので、6か月間隔で診察を受けています。 今回も病状は進行していないということで、また半年後に検診を受けることになりました。 黄斑前膜(おうはんぜんまく)という聞き慣れない病気は 目の網膜の中心にある黄斑の前に張る線維状のうすい膜ができる病気です。 角膜の病気や水晶体の濁り(白内障)と異なり、眼球の…